フルチューンのWR250Rを取りに行きました。


・XR250Rのラストラン。 この道、直線数百メートルの間に埼玉・栃木・群馬を繰り返す。

・どれだけいじってあるのか正直わかりません。
で、フルチューンWR250Rのインプレ
走りだして感じるのは290cc+コンピュータの暴力的な加速です。恐ろしくて全開にできない。
そしてゆるやかに曲がるコーナーで遠慮しながらアクセルを開けるとあっさりリヤを流す。
「ひ~!」 こわっ!
これ何馬力なんでしょうね? 噂通り40馬力とか出てるのかな?
多くの人が270ccのXR250Rを「速い!速い!」と言って乗ってくれたのですが、今度のWRと比べたら可愛い加速ですよ。
サスもいじってあって車高を落としてあります。落とした目的がダートでの動きの速さを抑えるためとか。
前のオーナーさんの目的がはっきりしていて、ダートを走るためのマシンになっているのが実感できます。
でも、私はこのWR250Rを一般道8割・ダート2割(又は9・1)ぐらいの車両にしたいと思っています。
改造を考えているのがハンドガード・ビートストッパーを外す。タイヤをオンオフ共用のWR250Rのノーマルタイヤへ変更とか車高をノーマルに戻すとか。
でも、現状で本当にバランスがいいんだよね。
ゆっくり考えながら改造を楽しんでいこうと思います。


・天気が本当に良かった。

・見慣れない花が咲いていた。

・なんの花だろ?

・小排気量ばっかりになった。 希望通りだけど。