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トミン貸し切り [トミン]

今更ですがトミンを半日貸し切った時の感想。
知っている人しかいない安心感と、知り合いと追いかけっこをするのはえらく楽しかった。
この感じを味わってしまうと一般走行で他人と走りたくないかな。

えらく先の話ですが、来年は5月3日(日)に一日貸し切ろうと思っています。
この前の半日貸し切りは2枠で行い、30分走って30分休憩だったのですが意外と忙しくて、せっかく多くの人が集まったのにゆっくり話が出来なかった。
そう考えると走行枠を4枠にして一日貸し切りが理想かな。
日曜・祝日の一日の貸し切り料金が25万円。6.5時間走行。
25万÷4枠=62500 6.5時間÷4枠=1.625(20分×4本+15分×1本)
しかし、4枠分も人集められない。
誰か枠単位で買わない?オフ会等にどうでしょ?
ヤフオクで売り出したら誰か買うかな?

2008_0530たよ0002.JPG
・森君ありがとね。
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2008-05-04   トミン走行 [トミン]

今日はトミンを貸し切っての走行。
当初は地方選に出ている人が半数の予定だったが初心者が半数の走行会になった。

今までトミンの走行はSRXの仕事でしたが今回からCBR250RRです。
2008_0504たよ0161.JPG
・初期のカラーリングが好き
手塩にかけたフルカスタムのSRX600 vs 購入したばかりのフルノーマルのCBR250RRのタイムアタック勝負。
(SRX=熟成のGPR-100 CBR=新品のα-10)
7403936.jpg
・久しく30秒台ってみてないなー
SRXのベストタイムは30秒69がベストタイム。CBR250RRがこのタイムを上回ればCBRの勝ちです。

走行が始まり、体をバイクに慣らすために少しずつペースを上げますが、SRXは34秒ぐらいから慣らすのに対してCBRは32秒ぐらいから始まりました。
結果: はい、CBRの方が明らかに速かったです。
おわり(CBRの方が速かったのが気に入らないらしい。でもSRXにα-10を履けばもっと速いと思う。)

私がトミンで乗ったバイク達
2008_0504たよ0003.JPG
・凄く売れていてバックオーダーらしいです。でも年間の販売台数が3500台だって。少ないね。
ninja 250Rのインプレ
多くの人が不評を言うZZR250のエンジン、私も乗ったことがあるが好感のもてるエンジンではない。しかし、ninjaのエンジンはロッカーアームを取ったらしく、8000回転までは今までと大差がない(曖昧な記憶。大差があったとしても好感のもてるフィーリングではない)が、8000回転を超えると良い感じに回る。CBR250RRに乗った後にそう感じたのだから本物だと思う。
ハンドリングは素直でCBR並に良く曲がるが、ツアラーなポジションにイマイチな感じはある。(ツアラーだから仕方がないけど、見た目のやる気感と跨ったときのポジションのギャップに違和感がある)
あと、ちょっと重いかな。
まとめ: ツーリングマシンとしては、たいへん良くできていて多くのシチュエーションで楽しめると思うが、「峠」、「サーキット」、「エンジンを回したときのフィーリング」はCBRの方が楽しいかな。トミンでCBRと比べるのは無理があるそんなバイク。一般道で乗ったらもっと好印象だったと思う。
あっ、低速の粘りを確認してなかった。

2008_0504たよ0004.JPG
・NS2仕様。すっげー速い&すっげー面白い。
WR250X NS2仕様のインプレ
今後のレースの事もあると思うので詳しくは書きませんが凄く速い(筑波サーキットでもかなりのタイムが出ているそうです)。私が乗ってもトミンの短いストレートでoh!師匠のSRX(NS2仕様)に追いついてしまうぐらい速い。10馬力の差だとか。今後はNS2で表彰台に立つにはWRじゃないと立てないなんてなるかも。

2008_0504たよ0005.JPG
・中古価格が上昇してます。
CBR250RRのインプレ
跨って最初に思うのが足付き性の良さ。バイク全体が低く出来ていて、コーナー中に頭とアスファルトが近く恐怖心が少ない(CBRからninja 250Rへの乗換えだと頭の位置が高くて結構怖い)。そして、よく曲がる。目線を行きたい方に向ければ勝手に曲がっていく感覚。
エンジンは超高回転域のサウンドは官能的、最小4気筒の特徴だけどカムギヤトレインの独特のサウンドもいい。
まとめ: なかなか罪なバイクだと思う。誰もが簡単に乗れてしまうので次のバイクに目が向いてしまうのではないだろうか?しかし、SSにステップアップした時に全く乗れないなんて人が多いんじゃないかな?その辺を理解したうえでオーナーになるのが賢いと思う。
バイク乗りの60%(50%だったかな?)が40歳以上だそうだ。そんな時代に、前傾姿勢の250ccのバイクが新しく発売されるとは思えないので買うなら今だ。筑波サーキットで開催されるN250Fクラス(250cc4気筒もあってか中古価格は上昇中だし。
でも、ninja 250Rは海外で売れる見込みがあって販売を始めたらしいからCBRもあるかもね。(いや、無いかな。)
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2007-09-24 トミン [トミン]

4月28日以来のトミンです。

前回の走行時に、足回りのセッティングを変更して1秒の短縮に成功。
更にセッティングを積めて29秒台を目指しますよ。
土曜に出したセッティングの方向性は「コーナーリングの安定」
安心感を与えてコーナースピードを上げようって考えです。←書き込みでレベルが分かるね。
狙い通りのセッティングが出たのですが、交差点等でだらっと走ると曲がらない、そんなセッティングに
なってしまい。ちょっとSRXらしさがなくなっているかも、あと立ち上がりでアンダー気味。この辺はトミンで
しっかりアクセルを開ければ印象が変わるかも。

で、当日。
oh!師匠のトランポに乗せてもらって出発。
「トミンは遠いねー。」なんて言いながら移動。
トミンに到着してみるとえらいトランポの数です。となりでジムカーナをやっていました。

・ジムカーナ側で、タイムを放送していたのですが、「SRX-600」って言葉が聞こえて来たような???
 走っていたなら観たかった。
今日のoh!師匠の目的は、今度の土曜日にあるレースに向けて、車両チェックとタイヤの皮むき。
完全にまったりモードです。

・オーバーフローの修理中

・受付時に「ミラーは外してくださいね。」と、今までつけて走っていたので不便でした。

早速、コースイン。
タイヤのグリップ感が有りません。コーナーの立ち上がりでアクセルを開けるとスライド。
開けなきゃアンダー。最悪です。でも、コーナー中は安定しているので峠で楽しいかも。
少しづづ元のセッティングに戻していきますが、峠で楽しいも残して置きたい。
で、妥協点でのセッティングのタイム。

・おそくねー。
タイヤをハイグリップにしようと思ったのですが、まだまだ溝の有るGPR-100でがんばりますよ。
でもね、購入から21ヶ月、5千キロの走行でお疲れのご様子。
栄養剤でも注入しましょうかね。

・じゃ~ん、グリップマンです。
早速、注入。
塗った瞬間にベタベタしますよ。

・ベタベタ感が伝わります?
で、走ってみるとフロントの接地感が大きく増えていて、コーナー中は塗る前より内側を走っています。
「おお、想像以上のグリップ力。」

・一秒の短縮。
う~ん、でも30秒台が出ません。(前回は連発だったのに)
セッティングを戻すか悩みますが、コーナーが安定していて楽しいので、現状のままに決定。

疲労感があるので、車両チェックとタイヤの皮むきのoh!師匠を見学。

・よく寝て、よく開けてます。

・ライン取りミス!? いえいえ、ここから「ぎゃいーん」って曲がります。

・ゼッケン41番のNS2車両。隣町のレーシングチームの方が来てました。ちょっちご挨拶。

戻ってきて車両チェックが終ったのか「バイク乗らせて~」
私のSRXで出発です。

・逆シフトしかシフトチェンジできないので今回は3速で流しています。

・まったり走ってるなー。
待ったりモードの前の写真を撮り損ねたのですが、あちこちでスライドさせてました。
特に最終コーナーのスライドはもうちょっとでハイサイド!?ぐらいの勢いが。。。

・あれ?
予告の無いフェードでブレーキングポイントから真っ直ぐグラベルへ。
いつもは予告があるんですけどね。パッドの交換が必要なようです。

・グリップマン効果でしょうか。えらく付いてます。

走行を終えてのoh!師匠との会話。
「タイヤが終ってます。グリップマンを塗る前ってどんな状態なんですか?」
「えっ、終わりなの?」
「よく走れましたね。」
「峠専用にしようかな?」
「峠もダメです。ツーリング専用にして下さい。」
「・・・・・・・。」
う~ん、予想外。
タイヤを入れないとトミンでの活動は出来ない。
タイヤ買おうかな。。。


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トミン予約 [トミン]

トミン予約しました。
どなたか、よかったら一緒に走りましょう。

走行日:9月24日
走行枠:午前中

予約はこちら。
トミンモーターランド

※今回は動画アップします。(希望があれば、たぶん・・・)


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2007年4月28日のトミン [トミン]

3月15日以来のトミンです。

前回の課題は、
1、進入スピードが遅い。
2、バンキングスピードが遅い。
この2つ。
ライディングでの対策が考え付かないのでサスをいぢります。
現状のセッティングの方向性が、「ゆっくり小さく曲がって大きく開ける」。
アクセルを開けたときの立ちを強くして多少リヤが流れてもしっかり空ける。(オフ車の感覚?)
これが私のライディングですが先が見えなくなってきました。(おいおい、31’5秒だろ)
で、やや標準的なサスセッティングなんてものを近所の直角コーナーでやったですがやっぱり感性がないんだよね。「こんなもんかな?」で終了。

そんなこんなで当日。
気温が低く、移動で神経痛が出てしまいテンションが下がってきました。(そろそろトランポも欲しいな)
テンションを上げる事が出来ないままトミンへ。

段取りを終了させ走行時間まで「ぼー」っとしているとSRの方がストレッチをやっています。
確かにストレッチは大切。私も真似してはじめて再度「ぼー」っとしてたらSRの方が話しかけてくれました。
話を聞くとベストタイムは29秒台(ああ、くらくらする)SRで29秒台ってどんな世界なんだろ?

走行時間になったので早目にコースイン。
コースインして1コーナーに進入した瞬間に「あれ?タイヤが信用出来る。」サスセッティング成功してます。
いける!
自分で速いタイムで走っているのがわかります。「タイムは?」LAP-SHOTを見てみるとなんと!
だんまり
急いでコースアウトして電源を入れなおして再度コースイン。
だんまり
急いでコースアウトして電源を入れなおして再度コースイン。
だんまり
急いでコースアウトして電源を入れなおして再度コースイン。
だんまり
だんまり
だんまり
急いでコースアウトして原因追求。磁気センサーから本体への差込端子の接触が悪いみたいなのでテープ(筑波サーキットで購入した高級テープ)で固定して再度コースイン。

ま、まじですか。
出ちゃいました30秒台。
31秒前半が走行ペース、がんばると30秒台。1秒の短縮です。
ちょっと感動(うそです。かなり感動。)
ここに来てやっと自分のダメな所(29秒出すためのね)が見えてきました。
1、左コーナーが物凄く遅い。
2、最終コーナーのラインが悪いのかアクセルを開けるタイミングが遅い。

で、一度コースアウトしてまったりとしながらSRさんを観察。
凄くスムーズに走っているので速く走っているように全く見えません。
ストップウォッチで計測してみると30秒台がでてます。でも見た目は33秒ぐらい。不思議な感覚。そして美しい。
休憩に入ったSRさんの話を聞くと「スムーズに走るとタイム出るんですよ。」との事。
残念ながら私にはその感覚は分りません。私の場合「どれだけガムシャラになれるのか。」が、そのままタイムになっているような・・・。まだまだなんだろうな。
折角なのでSRさんの後ろを走らせてもらいますがコーナーの立ち上がりで離されてストレートエンドで追いつく感じです。同じラインを真似しているつもりなのですがアクセルを開けるタイミングがSRさんの方が早くきれいに立ち上がっていきます。
後ろに付いて思うのがやっぱり美しい。見た目の派手さは全くないのですが余分なものを排除した走りは美しい。(北斗の拳で言ったら今回はユダかな)

今回は勉強になった。

で、今後の計画。
GPR-100で29秒台を目指すか、α-10で29秒台を目指すか検討中。
SRさんのTT-100GPを見ちゃうと、たぶん、GPR-100で29秒台かな?


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2007年3月15日のトミン [トミン]

いきなりですが、私、ヒザすりが出来ません。無理ヒザなら出来るのですが自然な形でのヒザすりは無理です。
梨本圭さまのブログによると私のタイムならヒザをすってもおかしくないのですが全く持って擦りません。
で、私の中で結論が出ました。「私はヒザすり出来ません。文句あんのか!」やさぐれています。
今日、遊んでくれるキングジョーさんもヒザすりが出来ません。でも、やさぐれてはいません。大人です。
そんな大人のキングジョーさんと、一昨年遊んでもらったKAZUさんからSRX@茨城地方ルール的、ホストの有り方を教わりました。
それは、
「ホストはゲストをぶっちぎる!」                                                       凄いルールです。恐るべき茨城県。
って、二人にぶっちぎられたんでしょ。はい、見事に。
そして今日は私が言いだしっぺ。ホストってやつです。
当然、今日は地方ルールの適用です。それが礼儀ってやつです。
その前に安全確認です。キングジョーさんから聞いている、「さ」さんとか「ご」さんとか「す」さんが出て来た日にはしゃれになってません。1体で秒殺、ボスパレード状態になったら瞬殺です。
安全確認終了!(また二人のプチオフミ)
さて、問題です。どうやってぶっちぎるのか?
簡単です。
「サーキット初走行のキングジョーさんがサーキットになれる前にぶっちぎる。」←根性悪だね。
ハッキリ言ってキングジョーさん、ライディングセンス有り過ぎです。トミン29秒台のシード権をもっています。敵ですね
私が先導で一緒にコースインです。外道にはなれないのでキングジョーさんのタイヤが温まるのを待ちます。10周も走れば流石に温まったでしょ。
「地方ルールの開始です。」
おりゃ~、どりゃ~、ぼびゃ~(?)
ふ~、本日のノルマ達成。なんとか引き離しました。
「ふふふ、もう一緒に走ったらへ~ん。」←最低だよアンタ
さっ、早々と一緒に休憩です。
キングジョーさんと話してみると凄く体調が悪そうです。重度の花粉症です。
「集中出来ないだろーなー。」、見た目で分ります。
花粉症とは聞いていたのですが、ここまで重症とは・・・。時期をずらせばよかった。ゴメンナサイ。
キングジョーさんのテンションも上がっていませんが、私も上がりません。
寒いので持病の神経痛が出てきました。(キングジョーさんよりは軽症です)
そんなこんなで、今日もまったりモード全開です。(寒くてまったりでもないけど)
そんな、まったりモードのままタイムアップ。
その後、花粉症のキングジョーさんを誘ってお茶。悪いな~、と思いつつ長々と話をしてしまいました。すみません。

本日は体調不良なのに長い時間付き合わせてしまってすみません。
サーキットはテンションが上がりませんでしたが、お茶の時はテンションが上がってました。
また、一緒に遊んでください。                                                                                                        

                                            

今日のベストタイム
・31”93(最初のキングジョーさんを引き離した時出た。根性悪パワーですわ。)                                                                                                            

次回のテーマ
バンキングスピードを上げる。(対策案なし)

                                                           

そうそう、キングジョーさんが「次は、4月下旬に走りましょう。」とお誘いを受けました。
言いだしっぺですよ、キングジョーさん。ボスパレードにならないように祈ってます。
個人的にはボスパレード希望ですけど。

え~感じのキングジョー氏 無理ヒザの私

次はでっかい映像でいきますよ。                                                                                                                                                                                                 


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2007年3月3日のトミン [トミン]

今日は午前中が筑波サーキット(付き添い)、午後はトミンの走行と1日中バイク生活 (はあと

 

筑波を走行するのが、ドカST2のでっか井さんとSRX・NS2仕様のoh!師匠
さて走りっぷりですが、どかてーカップに出場のでっか井さん、筑波の走行はは去年の秋からなのに、なかなかの走りっぷり。
                                                           この人サーキットを走るまで遅かったです。奥多摩にツーリングに行った時、私はスパーダで、でっか井さんのST2をぶっちぎりだったのに・・・。
ちなみに、この人と私どっちが速いのかハッキリしています。
トミンの走行枠を二人で予約したのですが、ST2が電気系トラブルで走行不能になり
急遽、私のファーストバイクのZRX1100を貸してあげたら、私が走らせるより速いタイムで周回。
遠慮しろよ!うが~

                                              

次はスランプ中のoh!師匠、確かに昔の切れが無い。(スランプ以前に足の骨が折れています。) 
映像なしです
すみません、速くてフレームに収まりません。
この人と10年以上の付き合いですがツーリングに行ったことは3回。
すべて峠で、すべてぶっちぎられてます。
ちなみに、この人と私どっちが速いのかハッキリしています。
トミンの走行時に、私のSRXを貸してあげたのですが軽く流して私のベストタイムと同等でた。
遠慮しろよしてたか

 

で、そろそろ終了かな~?って思っていたら、oh!師匠が周回していません。
「な~に~、やっちまったか!」(クールポコ風)
決して、oh!師匠に貸したLAP-SHOTが心配だったわけじゃ・・・・ないと思う。たぶん。
走行が終ったでっか井さんに話を聞くとバックストレートエンドで停止との事。
マシントラブルの可能性特大です。一週間後にはレースの出場予定になっています。
(足折れてるのにね)。こりゃ、みんなで対応しないと考えていたらoh!師匠
バイクを押して戻ってきて一言、「○○○!」
「な~に~、やっちまったか!」(クールポコ風)
「○○○!」しゃれになっています。
「さ、トミンに、いこか~。」赤面をしながら頭を抱えているoh!師匠
優しい一言をかけながらも、吹き出しているわたし                                                                       

 

昼食は、 いつもの定食屋さん
美人の店員さんがいる定食屋さん
しかし、でっか井さんが、「コンビニでいいよね。」金が無いよオーラを出しながらの発言。
負けません!「朝飯コンビにだったしな~。oh!師匠は?」オーラ全開で聞きます。
「どっ、どっちでも。」平和主義者です。
うむ~、今月はもう一度トミンに行く予定なので譲ってあげるか・・・・。ちっ。

 

昼飯を食ってトミンに移動。
でっか井さんoh!師匠は、また走ります。(好きね、あんたら)
この2人、私の男友達で一番大きい人と一番小さい人(あ、個人情報か?)、
身長差は29センチ、この29センチの中に男友達全てが入ると思うと不思議です。          

 

いーかげん私の話を、
トミンの目標タイム  SRXで30.0秒切(29秒台で走りたい)
私の過去のタイム
2006/10/13  32.0秒
2006/10/20  31.5秒
現状の感覚だと無理!
無理な理由としてタイヤが信用出来ません
タイヤ:GPR-100なんですけどね。グリップ力があるのは分るのですが、グリップ感がないのでバイクを倒した時に「グリップしてまっせ~」って声がタイヤから聞こない。もう少し書くと爽快感とグリップ感って相反すると思うんですよ、意外と重さを感じてしまう(同じぐらいの重さのバイクに比べて)SRXにはお勧めのタイヤなんですが、飛ばした時にはグリップ感の強いタイヤの方がいいかな~って感じ。
脳内でD社とB社のツーリングタイヤを比較中。
腕の問題が最大の問題だと思うのですが、「信用出来ない物は、信用出来ない!」
誰かが29秒台をだせば信用してやる!(何様?)
誰って、決まってるでしょ、踏み絵を踏むのは当然oh!師匠(役得?)
早速、行動。
oh!師匠「俺のSRXじゃ、流石のoh!師匠でも29秒台は出ないでしょ。」と挑発してみます。
oh!師匠: 逆シフトしか乗れない人、私のSRXのシフトチェンジ出来ない。
でも、オフ車は正シフトでも乗れる。不思議だ。
「たぶん、でるよ。」
「じゃ、これで。証拠を残してね。」SRXにビデオカメラをセットします。

                                                                                          

 

挑発されたoh!師匠がコースイン、2速ホールドで飛ばします。

                                                        
戻って来たoh!師匠が一言
「むりだ~」
タイムを確認すると30.8秒
十分です、足が折れているのによく走ってくれました(でも来週レースよ、この人)。
でも、遠慮しながら乗ってたのは目視できたから、まだまだタイムアップ出来るみたい・・・・・・。
俺ってやっぱり遅すぎ?
何が遅い原因なのかoh!師匠に聞きます。
「バイクを曲げる事によって減速させます。」
言っている事は分ります、スキーのエッジですね。タイヤの抵抗で減速して且つタイヤの圧面を高める。   
ごもっとも。でもね、んな事出来ね~よ。
・・・・・・まてよ、オフ車ならよくやってるよ。サンドとか表面だけやわらかい所とか、あれか、試すか・・・・・・・。
つっ、次の機会に・・・。←へたれ~、へたれ~
で、へたれ今日の目標は31秒台(5ヶ月ぶりだからね)。
oh!師匠に続いて一緒にコースイン。

ブレーキ、パワーは私のSRX600が圧倒していますが、コーナースピードはoh!師匠のSRX250が圧倒です(当然だね)。
スムーズな走りに引っ張られながらタイムアップしていきます。

 

たった17周目でベストタイムの0.03秒落ちです。
今日は行けるのか?伝説の29秒台に!
しかし、そこはへたれ
「今日の目標達成!」、脳内まったりモードにスイッチ。
31秒後半から32秒台を行ったり来たり。しかも休憩全開です。
あ~、我ながら駄目人間です。
へたれに比べてでっか井さんはりっぱです。
ず~っと、走っています。タイムも30秒前半となかなかの走りっぷり。


「次の機会はいっぱい走ろう。」と、思うへたれだった。

 

ところで、外の人達のタイヤをチェックしたけどツーリングタイヤで走っている人いないねー。
ツーリングタイヤって、減らないし滑り出しがゆっくしでいいのにね。(はい、貧乏人の負け惜しみです
30秒台が出たらご褒美に「あるふぁてん」行きますわ。
そしたら本当に伝説の29秒台が出るかな?

 

oh!師匠すみません。

あなた様のバイクの写真がありませんでした。次は必ず。 


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